2011年11月17日
東江の生きもの ナマコの仲間
東江の小さな海は人工海浜として砂で埋められました。
東江のあとも、沖縄県内では埋め立てが行われています。沖縄市の泡瀬干潟沖合では裁判中にも関わらず、人工島を造成する埋め立てが行われています。長さ900mの人工ビーチも造られる予定です。
「埋め立て」について考える材料になることを願って、東江の海で記録した生きものの写真を出しています。
今回はナマコの仲間です。苦手な人も多いかもしれませんね。
東江は、ナマコが多い海でした。ナマコは砂の中の有機物を食べ、きれいになった砂をうんちとして排出します。「海のお掃除屋さん」といわれています。写真の中の細長いものが彼らのうんち(砂)です。
※写真はクリックすると大きくなります。
上段左 ジャノメナマコの仲間,中央 オオイカリナマコ
撮影期間 2011年3月19日~4月22日
有志の一人が投稿しました
東江のあとも、沖縄県内では埋め立てが行われています。沖縄市の泡瀬干潟沖合では裁判中にも関わらず、人工島を造成する埋め立てが行われています。長さ900mの人工ビーチも造られる予定です。
「埋め立て」について考える材料になることを願って、東江の海で記録した生きものの写真を出しています。
今回はナマコの仲間です。苦手な人も多いかもしれませんね。
東江は、ナマコが多い海でした。ナマコは砂の中の有機物を食べ、きれいになった砂をうんちとして排出します。「海のお掃除屋さん」といわれています。写真の中の細長いものが彼らのうんち(砂)です。
※写真はクリックすると大きくなります。
上段左 ジャノメナマコの仲間,中央 オオイカリナマコ
撮影期間 2011年3月19日~4月22日
有志の一人が投稿しました
Posted by 名護の自然を守り次世代に伝えたい市民の会 at 23:34│Comments(0)
│東江の海の生きもの