2011年11月04日

これからが始まり

みなさんこんばんは。

工事の期間中,現場に詰めて海を見守り続けた有志の一人も
今は自分の仕事に復帰し,忙しい日常を送っているようです。
また,メインになって動いていた方々も,それぞれの場所で守りたい
ものを守る活動を続けています。
この記述を書いている私自身もまた同じです。
東江での活動が終わっても,次に直ぐ,または同時に守らなければ
壊されてしまう場所が沖縄本島にはたくさんあります。
それは海だけでは無く森も川も同じ事情です。
そして,それぞれの地域でそれぞれの人が守りたいものを日々頑張って
守っているのが現状です。これは自然破壊以外にも米軍基地の危険性や
爆音に苦しむ人々もみな同じです。

東江は工事が終わったからこれで完結ではありません。
これからもできるだけ東江の海をモニターし,その様子をこのブログで
公開していきたいと思います。

当初から,たとえ埋められたとしても,その間の記録をとり続け,それを
これから続くであろう海の開発に対し活用していこうということを
みんなで話し合っていました。
そして,結果として海は埋められてしまったのですが,
これからの開発に一石を投じる材料はできたと思います。

埋められる前の自然の海は生きものたちの営みであふれかえっていました。
そこはすばらしい海でした。それゆえに養浜(人工海浜を造成すること)が
始まった現場の海中で見た生きものたち惨状は思い出したくないことが
多いのですが,しかし,これから記録を使って活用できることが
何よりの救いです。

現在,泡瀬干潟では自然破壊型の公共工事が強行されています。
連日ヘドロで埋め立てています。
また,埋め立て地の東側には東江の3倍の長さの人工ビーチが
造られる予定です。
一方,石垣島新港の埋め立て地にも同程度の人工ビーチが
予定されています。

埋め立てによる土地の造成や人工ビーチは自然の海を埋め立てるため,
そこに棲んでいる無数の生きものを生きたまま埋めることになります。
そのことを何も知らない,知ることができない県民も他県からの
旅行者も,遊んでいる砂浜の下に無数の生きものが埋まっているとは
想像すらできないと思います。そこが問題でもあるのです。

このような自然破壊型の公共工事は,日本が高度成長を始めた頃から
様々な社会現象を背景にして急激に進められてきたものです。
それが40年経った今でも公然と行われていることに憤りを感じます。

でも,国民の多くが大切なことに気が付き始めています。
世界的各地で良い方向へと動いています。
良い社会は上から下へ向けてつくられるのではなく,私たち
一人一人が主体となって下から上を変えていくものだと思っています。

たった一人でも大丈夫です。どんな方面でもいいと思います。
無理をせず自分にできることをコツコツとすることが,
やがて周りの誰かの心を動かします。
それが波紋となり拡がっていくのです。一人ができることは
ささやかでも波紋は何倍にもなって拡がっていくものです。

何らかの問題を抱え,情報を探してこのブログに辿り着いた方も
いることでしょう。
私も当時そのようにしていろいろなホームページやブログから
活動している人のことを知りました。そして勇気を頂きました。
今度は私たちが役に立つ番です。私たちは今もそれぞれができることを
続けています。このブログを見ているあなたとは遠い距離で隔てられて
いるかもしれませんが,私たちと気持ちはつながっているのです。


有志の一人より
  

Posted by 名護の自然を守り次世代に伝えたい市民の会 at 20:50Comments(0)TrackBack(0)ブログについて

2011年11月04日

カテゴリーに分けました

今までに出したすべての記事をカテゴリーに分類しました。
ご活用ください。


有志の一人が投稿しました  

Posted by 名護の自然を守り次世代に伝えたい市民の会 at 18:01Comments(0)TrackBack(0)ブログについて

2011年11月04日

見やすいように分類しています

2月から有志で記事を投稿してきました。
内容が分かりやすくなるよう、カテゴリーに分類する作業をしています。
まだ途中ですが活用していただければ、と思います。
  

Posted by 名護の自然を守り次世代に伝えたい市民の会 at 00:02Comments(0)TrackBack(0)ブログについて

2011年02月15日

名護の自然を守り次世代に伝えたい市民の会

名護の自然を守り次世代に伝えたい市民の会
ブログはじめました。
  

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